昭和34年より、
飴菓子製造業を始めました。
世代交代してもなお、
昔ながらの製法にこだわり、
原材料から添加物までを
地元産、国内産など
「地産地消」を心がけ、
素材を活かした
飴づくりを行なっております。
オーソドックスな果物から、貝など、
様々な食品を飴にしてきました。
まずはお気軽にご相談ください。
こだわりの素材を飴にします
※少量で試作が出来ます!(一部不可能素材もあります)
※基本、無香料・無着色等で作成を致します。
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ご依頼・打ち合わせ
- どのような素材を飴にしたいのか、メールまたはお電話でご相談致します。
- 熟練の職人がお客様のご希望などを充分にお伺いいたします。
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素材・原料のお持込み
- 飴にしたい素材・原料を、郵送・宅配・ご持参いづれかでお願いします。お持込み費用はご負担願います。
- 液状、ジャム状、粉状を推奨致しております。詳しくはお問い合わせください。
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料金の確認
- 試作飴の料金は、「お見積書兼ご注文書」をFAX・メールでご連絡致します。
- ご了承ご確認の場合、「お見積書兼ご注文書」の記載事項欄に記載頂き、返信をお願致します。
- 「お見積書兼ご注文書」ご案内後1ヵ月以降は、「お見積書兼ご注文書」は無効とさせて頂きます。
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ご入金・作成
- ご入金確認後に試作飴の作成着手を致します。
- 作成致しました試作飴の内容結果報告書を同梱いたします。
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納品
- 試作品完成後、発送日時をご連絡致します。
- 発送料金は全国一律(沖縄県・離島は別料金です)@1,100-税別になります。(2020年12月現在)
- ご来社、お引取りも可能です。
-
Q.どんなものが飴にできるの?
- A.
ほとんどのものは飴にできますが、少量でも味や風味は強いもの、水分が少ないものが向いています。
例)味噌、醤油、酒粕、ゆずの皮、濃縮果汁、抹茶、乾燥粉末など
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Q.飴になりにくいものは?
- A.
水分が多く、味や風味にパンチが少ないものや、熱で変化しやすい素材
例)スイカの果汁、生卵、ゴロンとそのままの野菜や果物など
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Q.本製造(1回発注量)の総量や料金は?
- A.
1回本製造時は25~27kg(個包装紙込み)の量が出来ます。1粒約5g(包装仕込)の飴になります。
料金はバルク状(バラ飴)や最終完成品(規格・袋・デザイン等のご相談が必要です)がありますので、ご相談下さい。
- 形状・サイズ
-
飴の大きさや形状は手作りのため、バラつきがでます。
※飴の模様はイメージです。
※飴の模様はイメージです。
- 包装・発送
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飴は一つ一つ個別にピロー包装(無地)され、
大きな袋に入れて段ボール箱で梱包し、ご指定の場所に
発送いたします。
- 個数
- 約200粒(約1㎏)できます。
- 賞味期限
- 製造日から1年間
※パック外袋に印字しております。
※常温保存が可能ですが、できるだけ冷暗所にて保管ください。
●注意事項
※お問い合わせ頂く前に一度ご確認ください。
- 試作品の販売・転売・配布等は保健所の指示・法令をご確認して頂き、自己の責任下でお願い致します。
試作ご依頼者様以外の方より頂戴しました、事故・その他クレームに付きまして、弊社は一切の責任を負いません。 - 弊社では十分に加減をして材料を混入いたしましたが、ご賞味してご判断ください。
- 高温の飴に添加物を注入しますので、風味や味が悪くなる場合がまれにあります。添加物の特性を事前に御聞かせ下さい。
- 飴の形は型抜きではなく、回転切断ですので大小様々な形と思われますが、約2.2㎤で大きい小さい飴±2㎜でほぼ揃えて製造いたします。
- 試作品は少量で製作致します。本製造時は飴の色艶等で違いが生じる場合がありますので、味や香り等の官能目安としてご利用下さい。
- 本製造をご希望時は別途、お見積り・規格案内・ご確認事項等をご案内致します。
TEL:0224-53-1136(土日祝日を除く9:00〜16:00)
FAX:0224-53-1183
mail:info アット zao-ame.com
2011年6月11日放送のTBCラジオ「ロジャー大葉のラジオな気分」にて、蔵王の昔飴本舗が紹介されました。
- 会社名
- 有限会社 蔵王の昔飴本舗
- 所在地
- 〒989-1201 宮城県柴田郡大河原町大谷字西原前92-1
- TEL
- 0224-53-1136(代)
- 創業
- 昭和34年
- 創設
- 昭和51年
- 資本金
- 300万円
- 代表者
- 佐藤 敏徳
原材料から添加物までを地元産、国内産など「地産地消」を心がけ、素材と昔ながらの製法を活かした飴づくりで美味しさを追及しております。
- 一私たちは
「喜働純情 と相互信頼の経営を行います」 - 一私たちは
「お客様の夢と希望を現実 にするもの創りを行います」 - 一私たちは
「飴を通してお菓子の歴史と文化を守りながら次世代へ継承します」
- 1959年 仙台駄菓子(有) 日立家に5年間の修行後、駄菓子飴の技術を得て柴田郡大河原町(出生地)に於いて、佐藤 敏雄が個人経営により飴菓子製造業を創業
- 1963年9月 主に宮城県南、近隣市町村の小売店用に、べっ甲飴・黒飴の主力製品を卸、製品を多数販売して取扱店の増加
- 1967年9月 個人経営所の屋号を蔵王の昔飴本舗とする、と同時に商標の登録を取得する。仙台駄菓子太白飴を独自製法でソフト太白飴・ソフト醤油飴を発売
- 1969年3月 大河原町字中屋敷前(現在の山崎町自宅)工場を増築
- 1971年10月 自動ツイスト包装機(個包装機)を購入。東京からの問屋卸業様に商品の供給量が増え生産量が過去最高に
- 1974年9月 同町、稗田前地区に新工場予定地を購入
- 1976年9月 蔵王の昔飴本舗を法人設立し有限会社蔵王の昔飴本舗に組織変更
- 1977年9月 菓子卸売業の(株)サンエス様(現在の三菱食品㈱様)との取引をきっかっけに、本格的に流通飴菓子として、量販店との取引を開始
- 1978年10月 稗田前工場完成し製造、営業の業務全てを移行。サイジングロール・球型切断機・計量器・金属探知器等を新設し東北広範囲に販路拡大
- 1985年10月
沖縄黒糖と天然玄米黒酢を使用した黒酢飴を発売
- 1986年6月 未来の東北博覧会に出店し飴の製造実演を行う。自動ピロー包装機の導入
- 1991年
仙台飴を復刻し袋飴として発売
- 1996年4月 ハーブの町興し大河原町に「ハーブ菓子研究会」が発足。弊社も会員として活動に参加
- 1997年
(材)蔵王酪農センター様のご依頼により、クリームチーズ入り飴を製作し製品化
- 1998年 全国菓子博覧会・岩手大会に仙台飴を出品
- 2002年2月
県南の創業300余年、醤油醸造蔵元の本醸造醤油だけで製造製品化した「蔵王の醤油蔵飴」を販売開始。
- 2004年6月 代表取締役 佐藤敏雄が会長へ就任し、取締役常務の佐藤敏徳が代表取締役社長に就任
- 2007年2月 (株)紅谷醸造場様のベニヤ醤油を使用した商品「味醤油飴」を製品化。
- 6~10月 大河原商業高等学校の生徒様と、地元の梅で梅飴の商品化研究を進める。同時に宮城テレビ番組「OH!バンデス」より製品が出来るまでを追った取材を受け放送される
- 11月 梅飴の商品名を全国一般応募し、大河原商業高校・大河原町・宮城大学教授・生産者・加工業者等の代表者様により「うめ輝らり」に決定。再度「OH!バンデス」の取材を受け放送された
- 2008年2月 桜百景に選ばれた、一目千本桜の町大河原で桜の花を飴に入れた「慶桜飴」(よろこびさくらあめ)を販売。同時に商標を登録
- 2009年1月 「うめ輝らり」の発売開始
- 2月 株式会社ヒルズ様の濁酒「女桜」(大河原町がどぶろく特区取得済み)で飴を製造。8月に製品化し販売開始
- 2010年2月
(合)顔晴れ塩竃様が塩竃沖のホンダワラ(海藻)から造る藻塩で「塩竃の藻入り塩飴」を製造し製品化し販売
- 10月 明成高校(仙台市)がプロデュースした「仙台味噌」で飴の製造。APEC仙台で配布し、地元新聞記事に掲載される
- 2011年3月 東日本大震災発生
- 6月 TBCラジオ ロジャー大葉のラジオな気分!で名久井さんの取材を受ける
- 2013年9月
大河原町西原前に新工場建設
- 11月 宮城県加美町「中勇酒造店さま夢幻酒粕」を使用した「酒蔵の飴」を製品化
- 2014年9月 宮城のものつくり事業へ苺を使用した製品を申請
- 2015年2月 「宮城のいちご飴」テスト販売完了し、一般販売開始
- 3月 TBCラジオ ロジャー大葉のラジオな気分で飯野アナウンサーの取材出演
- 7月 仙台うみの杜水族館へ商品導入開始
- 9月 「宮城のいちご飴」が復興庁「新しい東北の挑戦」、究極のお土産コンテストでシルバーメダル受賞
- 11月 東北協同開発(株)様、復興支援開発商品「菜の花はちみつ飴」を開発販売
- 2016年1月 宮城テレビ番組「OH!バンデス」で生放送中継される
- 3月 TBCラジオ ロジャー大葉のラジオな気分で袴田アナウンサーの取材
- 4月 情報誌るるぶ東北「仙台・松島版」で、「S-Style3月号」で、宮城のいちご飴が掲載される
- 5月 宮城県食品協議会に入会
- 2017年4月 お弁当のこばやし様ご依頼で仙台味噌飴を製造し、お弁当の中にご導入いただく
- 4月 全国菓子博覧会三重大会に参加
- 8月 宮城県ベトナムブースへ出店、ベトナムイオンショッピングモールで商品常設販売
- 8月 常磐道相馬道の駅「セデッテ鹿島」様でいちご飴販売開始
- 10月
ラ・フランス乾燥チップを使用した「山形のラ・フランス飴」を製品化して販売
- 12月 KHB東日本放送「夕方LIVE キニナル」で取材・放送される。
- 2018年2月 国見道の駅「あつかしの郷」様で商品販売を開始
- 3月 白石東北ずんこスタンプラリーへずんだ飴を開発
- 6月 石巻トライべリィーファーム様の苺を乾燥して苺飴に追加使用を開始
- 12月
石巻いしかわコーヒー様より東日本大震災で途絶えた「石巻カキ飴」を復活製品化して販売を開始
- 2019年1月 ホームページをリニューアル
- 2月 国見町産の桃「あかつき」「黄金桃」の乾燥チップが入る「福島のもも飴」を製品化して販売開始
- 3月 3月10日に、日本テレビ「シュー1ー中山のイチバン」で牡蠣飴製造の取材を受けて全国放送される
- 3月 蔵王の昔飴本舗、創業60年記念の桜木植樹を大河原公園で行う
- 4月 道の駅角田様のオープンで商品の販売を開始
- 5月 「NHKテレビ あの日私は」で石巻カキ飴復活のTV取材を受ける
- 9月 一社)カイタク様からのご依頼でホヤ飴を製造する